大学・教育施設用家具
講義室の家具は、オフィスよりも速く使い込まれます。授業ごとに学生が入れ替わり、清掃はその合間に行われます。大学・教育施設用家具は、部屋の形と授業の進め方、講義か演習か試験かという使い方から選びます。
平床や段床の講義室では、机と椅子を共通の梁に連結する方式が一般的で、列の間隔を保ちながら床の清掃もしやすくなります。天板はノートPCとノートを同時に置ける奥行きが必要で、電源が要る席では配線を机の中に通します。多くの人が長時間過ごす部屋なので、木質材料のF☆☆☆☆表示も当社に確認しておきたい点です。授業ごとに座席を並べ替える教室では、可動式の机や積み重ねられる椅子との組み合わせも検討します。
イタリアのメーカーLammや、Ares LineのOmnia Evolutionなどを取り扱っています。
Cila - Cila Go
E4000
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Runner
ST12-13
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よくある質問
大人数の講義室で、家具の化学物質の放散はどう確認しますか?
木質材料を使う机では、F☆☆☆☆の表示があるかを当社に確認します。あわせて、張地や塗装についても試験データの有無を尋ねておくと安心です。新しい家具を入れた直後は換気の計画も立て、授業の開始前に空気を入れ替えられる時間を確保します。とくに入替の多い教室では、納入後の点検で表示を確かめられるよう、書類を施設側で保管しておくと後の確認が楽になります。
平床と段床、弧を描く配置で同じシステムを使えますか?
脚の高さを調整できる梁式のシステムなら使えます。段床では各段に、平床では床に梁を固定し、列の間隔と机の高さをそろえます。弧を描く配置では、角度をつけて連結できる最小の半径を当社に確認してから配置図を作ります。同じ型式で複数の教室をそろえれば、交換部品の在庫も一つにまとめられます。
ノートPCを使う授業に合う天板と電源は?
ノートPCとノートを同時に置ける奥行きと、タイピングでたわまない剛性が必要です。全席に電源が要るなら、配線を机と梁の中に通す計画を設計段階で立てます。後から足すと費用がかかり、床をはう配線は安全面でも問題になります。昔のA4ノート用の小さなメモ台では、ノートPCを開くと手首の置き場がなくなります。
図書館や自習室にはどんな家具が向いていますか?
長時間座っても疲れにくい椅子と、個人の作業領域がはっきりした机です。机ごとに電源と照明を備えると、席の取り合いが減ります。グループ学習の場所を分けたい場合は、低い間仕切りや吸音パネルで静かな席と話せる席を分ける方法もあります。壁を建てずに区切れるので、自然光や見通しを損なわずに使い分けができます。
講義室の家具を計画する四つの段階
収容人数と部屋の形から維持管理まで、四つの段階で長く使える講義室をつくります。
収容人数と部屋の形
座席数と、平床・段床・弧形のどれかを決めます。それによって梁式のシステムが必要か、通路の幅から列の間隔をどう取れるかが決まります。講義、演習、試験のどれに使う部屋なのかも記録しておきます。
天板と電源
電源が必要な席の数と配線の経路を決めます。天板はノートPCとノートを同時に置ける奥行きで選び、PC教室では実際に置く機器に合わせます。足元の空間や本体を置く場所も、この段階で確保しておきます。
施設と調達の要件
施設の基準と調達の条件、材料について求める書類(F☆☆☆☆の表示など)を集め、仕様書に書きます。複数の提案を同じ条件で比べられるようになります。納品を受け入れる部署と時期も、あわせて書いておきます。
維持管理と交換部品
どの部品を一つずつ交換できるか、何年供給されるかを当社に確認します。修理できる家具だけが、長く使える教室家具になります。施設の担当者が自分で直せる構造かどうかも、確認しておきたい点です。