段床の講義室に設置されたLammのRunnerベンチ

Runner では座面の回転部品を支柱が受け止めている

Lamm

Orlandini Design

Runner
Runner イタリアンデザインの名作
~から 2,500 円

すでにイメージはお決まりですか?

法人・専門職・設計事務所向けの特別条件

階段教室の跳ね上げ式の座面を支えているのは座面そのものではありません。荷重と繰り返しの動きを受け止めているのは、その横に立つ部材です。Runnerではプレス成形された構造用鋼板の支柱が、両端のプレートでビームに接続し、同時に座面の回転部品を支持します。

一つの部材に二つの役目を与える設計です。支柱は水平のビームをつなぐ縦の部材であり、同時に座面が回る軸を預かる台でもある。別に金物を足していない以上、ゆるみが出る接合部の数もその分だけ少なくなります。

仕上げは半艶シルバーのエポキシポリエステル粉体塗装で、耐傷性・耐食性を備えます。回転機構と支持プレートはプレス成形されたアルマイト処理アルミ板のカバーで覆われ、下から見える面が整います。

その上では、押出アルミの水平バーが構造体と背もたれを兼ね、芯々寸法は51 cmから調整できます。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション: Runner
メーカー: Lamm — Lamm S.r.l.(イタリア)
デザイン: Lucci e Orlandini
概要: 講義室向けに座席とテーブルを一体化した連続システム。直線またはカーブ、幅の広い段床または傾斜床に対応し、芯々寸法は調整可能
3つのベンチタイプ: 最前列(固定式または跳ね上げ式の書字面) · 中間列(固定式または跳ね上げ式の書字面と跳ね上げ式座面) · 最後列(跳ね上げ式座面)
背もたれの2仕様: 連続型。スラットと押出アルマイト処理アルミ形材で構成し、上部と下部は両面化粧または突板貼りのMDFパネル · 個別型。ビーチ合板。いずれも張地仕様(ファブリックまたは合成皮革)も可能で、他の技術仕様は同一
4つの寸法ファミリー: 固定式書字面+連続背もたれ · 固定式書字面+個別背もたれ · 跳ね上げ式書字面+連続背もたれ · 跳ね上げ式書字面+個別背もたれ
ビーム: 押出アルマイト処理アルミ。耐荷重構造が同時にシステムの背もたれを構成します。上ビームは角を丸めた台形断面で、内部にリブ、外部に溝を備え、支柱と書字面の位置決め・固定に使用。下ビームは角を丸めた角断面で、支柱と脚に使用。付属部材は、事前の穴あけも所定のモジュール寸法も必要としない連結でビームに固定
支柱: プレス成形構造用鋼板。耐傷性・耐食性のエポキシポリエステル粉体塗装(半艶シルバー)。両端のプレートがビームに接続し、座面の回転部品を支持します。支柱の前面には背もたれ部材用の特許取得済み接続システムを備えます
エルゴノミクス: 背もたれの断面が脊椎の解剖学的形状に沿い、平床・段床・直線列・カーブ列のいずれでも機能します
座面: 跳ね上げ式、自己制動式の自動復帰。背もたれと調和させられる仕上げ。支持プレートはプレス鋼板。合板に両面HPL貼りまたは突板貼り、あるいはポリウレタンフォームの張地仕様。回転機構と支持プレートはプレス成形アルマイト処理アルミ板のカバーで覆われます
クッション: CertiPUR®認証
跳ね上げ式書字面(直線列・カーブ列):アンチパニック動作。両面HPL貼りパーティクルボード、角を丸めたABSエッジ、厚さ14 mm、45 × 30 cm、奥行拡大はご要望により。ホルダーとガイドはダイカストアルミにエポキシポリエステル塗装。書字面は自己潤滑材のガスケット上を滑り、ストローク端にゴム製ショックアブソーバーを備えます
固定式書字面: 両面HPL貼りパーティクルボード、角を丸めたABSエッジ、厚さ30 mm、奥行拡大はご要望により。耐傷性・耐食性の粉体塗装を施した金属ブラケットで支持
脚: プレス鋼板、床固定に対応。押出アルマイト処理アルミの端部カバー付き
HPL仕様: パネル・座面・背もたれはビーチ、オーク、グレーオーク、ユーカリ。書字面はブラックも選択可
塗装木部: ビーチ、オーク
塗装およびアルマイト処理アルミ: シルバー
ファブリック: Inca、King、Trevi CS、Silvertex、Extrema Au、Revive 1の各コレクション
木部: 低ホルムアルデヒド放散
Floor Technology: Runnerはメーカーの Floor Technology システムとあわせて設置でき、学習デスクをテレスコピックに格納できます(直線列のみ)
教壇: システムと同じ技術・構造・意匠の特性で、要件に応じて個別に製作
段床: 公表範囲 H min 6 – max 20 cm および H min 20 – max 35 cm
芯々寸法: 調整可能、最小51 cm。列の最初の区間25.5 cm、端部5.5 cm
高さ: 全体82 cm · 書字面77 cm · 座面45 cm
列の奥行: 固定式95 cm · 跳ね上げ式75/90 cm
カーブ: 最小半径500 cm
アクセサリー: 床固定を行わない設置のための列間バー · 電源・データ配線対応(コンセントはご要望により)、アルマイト処理アルミのケーブルダクト付き · 列表示エレメント · 座席番号エレメント
受賞: Silver Award、Educational Solutions部門、The best of NeoCon 2006、シカゴ
試験: 欧州規格に基づき試験済み(規格番号はメーカー未公表)

La Mercanti Srl — 1997年以来、デザイン・コントラクトプロジェクトのパートナー。
San Benedetto del Tronto (AP), Italy · +39 0735 753833 · info@lamercanti.com
日本国内および世界各地で、供給・見積り・仕様書作成・プロジェクトサポートに対応します。

最適な選択となるとき

  • 座面の上げ下げが一日に何度も繰り返される講義室。
  • 既に施工済みの段床または傾斜床。
  • 机上に電源が必要な室。

別の選択肢が適しているとき

  • アームレストが要件に入る場合、Runnerはアクセサリーに用意していません。LammのE5000には用意があります。

ご希望の仕上げをお知らせください

50,000 円

ご購入時に全額充当いたします

よくある質問

Runnerはどのような評価を受けていますか。

メーカーは、学習ベンチシステムとしてのRunnerに対し The best of NeoCon 2006(シカゴ)のEducational Solutions部門でSilver Awardを受けたことを公表しています。設計はLucci e Orlandiniです。

書字面は何の上を滑りますか。

自己潤滑材のガスケットの上です。ストロークの端にはゴム製ショックアブソーバーを備え、書字面自体にはアンチパニック動作があります。

座面の機構は覆われていますか。

はい。プレス成形されたアルマイト処理アルミ板のカバーが機構と支持プレートを覆います。指やかばんが動く部分に触れず、下から見える面も整います。

座席と列の表示はできますか。

アクセサリーとして列表示エレメントと座席番号エレメントが用意されています。座席指定や試験のある講義室で使われ、他の装備とあわせて発注時に指定します。

支柱はどのような部材ですか。

プレス成形構造用鋼板で、半艶シルバーのエポキシポリエステル粉体塗装(耐傷性・耐食性)。両端のプレートがビームに接続し、座面の回転部品を支持します。

Runnerの座席まで電源とデータを引く

配線対応は設計時に決めるもので、後から足すものではありません。次の順序で決めます。

座席ごとに必要なものを決める

試験用の室では机上に何も要りませんが、ノートPCを使う室では各席にコンセントが必要になります。Runnerは電源とデータ配線に対応しているため、数量は列ごとに決めます。

コンセントはご要望扱いだと覚えておく

メーカーは配線対応を標準とし、コンセントはご要望により供給します。発注書にその行がなければ、ケーブルは通せるが差すものがないベンチが届きます。

経路を構造と一緒に引く

ケーブルはビームに沿い、メーカーが用意するアルマイト処理アルミのケーブルダクトに収まります。経路は支柱とあわせて図面に記し、施工後に決めません。

床側の工事と調整する

段床やスラブから立ち上げる場合、その位置は列の墨出し前に合意します。構造が固定された後では動かせない唯一の部分です。

列ごとに数量を書く

配線対応とコンセントは室全体の合計ではなく列ごとに発注書へ書きます。配線不要だった列に配線が来る損失は、必要だった列に来なかった場合と同じだけかかります。