何も見えない数週間に、実際には何が起きているか——沈黙の期間を先に説明します

海外への発注でいちばん不安なのは、確認書のあとに続く「何も見えない期間」です。連絡がないのは順調だからか、それとも忘れられているのか。このページはその期間を先に説明するために作りました。ご注文は五つの段階を進み、各段階で「何が起きるか・書面で何を受け取るか・そこで何がつまずき得るか」をあらかじめお読みいただけます。

見えない数週間の実際は、こうです。工場では確認書に記載された仕様で製作が進み、当社はその進捗を確認し、複数の製造元の品目をひとつの便にまとめ、書類を整えます。日付は工場が署名した日付だけをお伝えします——署名の前の日付は希望であって約束ではなく、当社は希望を約束のように装いません。もし製作が遅れれば、新しい日付は当社からお知らせします。お尋ねいただく前に、です。

販売元は当社です。イタリア San Benedetto del Tronto の事務所から、工房とお客様の現場のあいだに入る会社は一社だけ——第一段階で決めた細部が第四段階で失われることはありません。以下の五段階は、最初のメールから最後の木箱が納まるまで。順調な週の描写より、つまずいた週の扱いをお読みください。供給元を選ぶ基準はそこにあります。

よくある質問

連絡がない期間は、何が起きているのですか。
工場での製作と、当社によるその監視です。確認書の仕様どおりに製作が進んでいるかを当社が確認し、複数の製造元の品目をひとつの便にまとめる準備と書類の作成を進めています。ご不安であればいつでもお尋ねください。「進行中です」ではなく、いまどの段階かを具体的にお答えします。
納期はいつから数え始めますか。
仕上げが決まり、注文が確認された日からです。最初のお問い合わせからでも、見積もりからでもありません。突き板の選定に使った時間は日程に加算されます——それは起きているその時にお伝えし、あとから説明することはしません。確定した日付は確認書に書面で記載されます。
工場の日程が遅れたらどうなりますか。
工場から連絡があり次第、新しい日付と理由を当社からお知らせします。便が届かないことで気づかせるようなことはしません。早く知らされた遅延は日程の調整で済みますが、納品当日に発覚した遅延は、無駄になった搬入班と、時に止まった現場を意味します。
木箱に損傷があった場合、当方は何をすれば。
写真一枚と注文番号だけです。工場と運送会社への申し立ては当社が行い、お客様には「何がいつ交換されるか」という回答が届きます。電話番号を渡されて自力で交渉する、ということはありません。売り手と責任者の違いが出るのはこの段階です。
複数の製造元に発注した場合、納品は分かれますか。
合理的な場合はひとつにまとめます。椅子はある工房から、テーブルは別の工房から、収納は第三の工房から——一度の輸送、一度の納品予約、一式の書類で届きます。トラックの回数も、見張るべき日付も、問い合わせ先も、ひとつずつで済みます。

五つの段階——ふつう省かれる欄を添えて

各段階で、何が起き、何が書面になり、何がつまずき得るか。

最初のメール
空間の用途、おおよその数量、納品先、期限。寸法入りの略図があれば理想的です。この段階の危険は、用途ではなく願望を書いてしまうこと——それはカタログを開く前の質問で、当社が正します。
見積もり
書面で届きます。品目、仕上げ、輸送、そして「含まれないもの」の明示。危険は、費用に沈黙する他社見積もりとの比較——除外欄は二つの見積もりを同じ天秤に載せるためにあります。
確認
仕上げが決まり、注文が渡り、工場が日付に署名します。納期が本当に走り出すのはここから。危険は、色ひとつの決定に日々が費やされること——その最中にお伝えします。
製作と輸送
お客様に何も見えない期間、当社が見ています。工場の進捗、複数製造元の集約、書類。危険は製作の遅れ——新しい日付は、お尋ねの前に当社から届きます。
納品と、その後
木箱は約束の日時に到着します。傷があれば写真と注文番号を、申し立ては当社が行います。納品後も窓口は同じです——補修部品、同じ仕上げの追加、紛失した書類。