パトリシア・ウルキオラ — カスティリオーニ最後の教え子のひとり

パトリシア・ウルキオラがデザインしたオフィス受付の Mutina セラミック表面

ミラノ工科大学でアキッレ・カスティリオーニに学んだこと—パトリシア・ウルキオラを語るとき、この師弟関係は欠かせません。オブジェクトを観察し、使う人から発想する姿勢はそこで身につき、Lissoni Associati のデザイン統括を経て、2001年に自身のスタジオを設立。2015年からは Cassina のクリエイティブ・ディレクターを務め、作品は MoMA と V&A に収蔵されています。

La Mercanti では、彼女がデザインしアートディレクションを担う Mutina のセラミック表面材を通じてその手に触れられます。受付や役員フロアの床と壁に、説明の前に伝わる署名を。選定は、空間の実際の光の下、実物サンプルで。