コンクリート調浮彫の Mutina Déchirer 磁器質タイル床

引き算の美学——Mutina「Déchirer」ウルキオラの無釉全磁器タイル

Mutina

Patricia Urquiola

Decor Piombo
Decor Piombo 即納可能
105,260 円

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日本のデザインは、足し算より引き算を信じてきた——飾ることではなく、削ぎ落とした先に残るものを。Déchirer はその哲学のイタリア語訳のようなコレクションである。パトリシア・ウルキオラ(2008年、Mutina との最初のコレクション)が目指したのは「コンクリートの不透明さと色調——私が愛する素材——を持ちながら、陶の アイデンティティを保つ表面」。マットで、ほとんど生のままで、色は鉱物のように静かだ。

浮彫さえ引き算でできている:「ほとんど知覚できない浅浮彫」——ウルキオラが「引き裂かれた記憶の残り」と呼ぶもの——は、初めて床に使える浮彫として設計され、「歩ける刻印、エレガントな防滑」(両テクスチャーで R10/B)となった。素材は無釉・練り込み着色の磁器質:色は釉ではなく素地そのもの、全 12mm を貫く——「良質な素地の配合のみ」で生まれ、摩耗しても別の層が現れない。モース硬度 8、曲げ強度 61.2 N/mm²、吸水率 0.06%、耐凍害。5色の Decor/Neutral、セメント調の La Suite、壁用の再生ガラスモザイク、そして「ほぼ規格外」の六角形 120×120。国際賞6件、登録意匠4件。

住まう場所

床と壁、屋内と屋外:レセプション、会議室、バスルーム、カフェコーナー、テラス。段鼻、コーナー、巾木まで同一言語。技術資料と証明書は本ページから。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション:Déchirer(+ La Suite、Glass)
メーカー:Mutina
デザイン:パトリシア・ウルキオラ、2008年(La Suite 2010、Glass 2009)——登録意匠4件
素材:無釉・練り込み着色磁器質タイル、Continua 技術、UNI EN 14411 App. G (BIa) UGL——レクティファイド・単一キャリバーの大判;Glass:再生ガラスモザイク、4.5mm
フォーマット:120×120、60×120、60×60、六角形 120×120 と 60×60、random モザイク 21.4×44.4(La Suite は 30×120 も)——厚さ 12mm——段鼻/コーナー 33×120、巾木 3.8×60
プログラム:Decor(浮彫)と Neutral——Bianco・Grigio・Piombo・Ecrù・Nero;La Suite の Net と Trace——Calce・Cemento・Cenere;Glass は5色
用途:床と壁——屋内と屋外
申告値:吸水率 0.06%(ISO と ASTM)——曲げ強度 61.2 N/mm²——モース硬度 8——耐凍害——耐薬品クラスA——耐汚染クラス5以上——滑り R10(両テクスチャー)、DIN 51097 B、Pendulum Class 1
サステナビリティ:プレコンシューマー・リサイクル材 20%(LEED 4.1 申告);無釉プロセス、工程水 100% 循環、廃材全量リサイクル、ISO 14001/9001;Best of NeoCon 2009、Good Design 2010、ICFF 2011 ほか6賞
施工:磁器質タイル用接着剤、2mm 目地(クサビ使用)、複数の箱から交互に;120×120 は両面塗布必須;目地材は同系色——梱包:120×120 は1枚 1.44m²;60×60 は3枚/箱

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よくある質問

「引き算の美学」はこのコレクションにどう表れていますか?
すべての選択が削ぎ落としです:釉薬を引いて素地の色だけを残し(無釉・練り込み着色)、装飾を引いてほとんど知覚できない浮彫だけを残し、色彩を引いて鉱物の5色とセメント調3色だけを残す。ウルキオラは浮彫を「引き裂かれた記憶の残り」と呼びます——加えられた飾りではなく、剥ぎ取った後に残った痕跡。物が少ないほど、残ったものの質が問われる——その問いに、モース硬度8と曲げ強度61.2 N/mm²が答えます。
無釉・練り込み着色の実利は何ですか?
経年が見えないことです:色は素地そのもの、全12mmを貫き——「良質な素地の配合のみ」で生まれ、摩耗して現れる別の層が存在しない。動線やキャスター、年月の清掃が磨くのは同じ素材です。吸水率0.06%(ISOとASTM両申告)、深部摩耗適合、耐凍害。2008年から仕様変更なしで生産が続くこと自体が、この設計の耐久性の証明でもあります。
浮彫はどこまで実用的ですか?
受賞の理由がそこにあります:床に使える浮彫は「初めて」の発明で——「歩ける刻印、エレガントな防滑」——申告値は両テクスチャーでR10、DIN 51097クラスB、Pendulum Class 1。防滑が素地の造形そのものなので、擦り減って消えることがありません。バスルーム、濡れる動線、耐凍害のテラス、階段(段鼻材あり)までカバー。裸足のスパゾーンは申告クラスを設計者の判断へ。
ファミリーは日本のプロジェクトでどう使い分けますか?
静けさの濃度で:NeutralとLa Suite(Calce・Cemento・Cenere——Netの幾何学は斜光の下でだけ深さを見せる)が沈黙の面、Decorがかすかな起伏、六角形120——「ほぼ規格外」——が唯一の所作、再生ガラスモザイクが壁の光。段鼻・コーナー・巾木まで同一言語で、床と壁、屋内外を一つの素材家族が貫きます。目地は同系色を選び、打ち放しの連続面として読ませます。
施工規則と環境書類は?
施工は技術資料の4行:磁器質タイル用接着剤、2mm目地とクサビ、複数の箱から交互に取る、そして120×120には両面塗布が必須。環境は数字で:プレコンシューマー・リサイクル材20%(LEED 4.1申告)、無釉プロセスと100%循環の工程水、廃材全量リサイクル、ISO 14001/9001;EPD・HPDはLa Mercanti経由で。手入れは中性洗剤のみ——酸・アルカリ・ワックス・浸透材は不可。サンプル費用は注文確定時に全額充当されます。

削ぎ落として残す:Déchirer の五つの手順

建築家と施主のための五段階。ウルキオラの無釉磁器をレセプションからテラスへ——引き算で組み立てる。

沈黙の面から始める
120×120と60×120を2mm同系色目地で:床は一枚の打設面として読める。六角形120は入口にひとつだけ。
素地を選ぶ
練り込み着色の12mm:最も歩かれる場所にこそ、経年の見えない床を。
浮彫に役割を与える
Decor R10/Bが水回り・テラス・階段(段鼻あり)を受け持つ:防滑は造形の一部。
四つの施工規則を仕様書に
接着剤、クサビ、複数の箱、120の両面塗布:仕上がりを守る四行。
枚数と箱数に換算する
120は1枚1.44m²、60×60は3枚/箱、段鼻と巾木はメートル単位:La Mercanti がロスを見込んで算出し、納品を調整します。

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