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法人・専門職・設計事務所向けの特別条件
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日本の空間設計が昔から知っていることを、Loop はモジュールで実践する。ソファの快適さは座面そのものだけでなく、要素と要素のあいだ——人と人との距離の取り方——で決まる。中央モジュールと端部モジュールは複数サイズ、コーナーは凹と凸の二種。これらを組み合わせることで、隣り合う二人の距離、向かい合うグループの囲み方、通路と座席の隔たりまで、構成の「間合い」を設計者が調律できる。Arper が「グラフィックな形態、ほとんど建築的な効果」と呼ぶものの正体は、この距離の設計にほかならない。
システムは Lievore Altherr Molina が2009年に描き、翌年 Red Dot 賞を受けた。単体で使える2人掛け・3人掛け、直線・曲線・角度・円形の「数え切れない」構成、二つのサイズのクッション。張り地はファブリック、レザー、コーティングファブリックから選べ、カバーを外せる仕様も用意される。待合室から会議コーナー、住まいのリビングまで——La Mercanti が生地サンプルと共に日本のプロジェクトへ届ける。
コレクション:Arper Loop——待合・会議・ラウンジ・ホスピタリティ空間のための柔らかなソファエレメントのモジュラーシステム。単体ソファとして住宅にも
デザイナー:Lievore Altherr Molina、2009年
受賞:Red Dot Product Design Award、2010年
単体ソファ:2人掛けと3人掛け。どの構成にも属さず単独で使用可能
モジュール:中央モジュールと端部モジュール(いずれも複数サイズ)、コーナーモジュール(凹型・凸型)
構成:直線・曲線・角度・円形——短いクラスターから長く流れるラインまで、数え切れない組み合わせ
張り地:ファブリック、レザー、コーティングファブリックの幅広いレンジ;カバーを取り外せる仕様も選択可
クッション:二つの異なるサイズの補助クッション
性格:グラフィックな形態とシルエット。Arper はその総合効果を「ほとんど建築的」と表現する——大空間ではラインが待つ・休む・会うための領域を描き、住まいではコンパクトにも堂々ともなる
寸法:各モジュールの図面と寸法は Arper の技術資料に基づく——La Mercanti が見積書に添付する
用途:待合とレセプション、会議スペース、ラウンジと共用部、ホスピタリティとレストラン、リビングとホームオフィス——条件の合う計画では、La Mercanti の提案により屋根付き屋外ラウンジにも
閉館後の十分間——翌朝の第一印象を仕込む五つの手順。