四つの楕円支柱を持つ Tecno のデザイナーズ デスク コスモス

軽みという設計思想——Tecno のコスモス

Tecno

Norman Foster

エグゼクティブデスクのみ
Cosmos イタリアンデザインの名作 エグゼクティブデスクのみ
735,300 円

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日本の美意識には、重さを誇らない強さを尊ぶ伝統がある。コスモスの構造はまさにそれだ。支柱は四つの楕円を束ねた断面を持ち、樹木が枝を伸ばすように脚と天板支持部へ分かれていく。目に映るのは細さだが、支えているのは構造計算——3Dモデリングと構造解析ソフトで断面を検討し、5軸CNCでリサイクル可能なアルミから削り出した、痩せぎりぎりの強さである。

設計はノーマン・フォスター財団のデザイン・イノベーション部門と Tecno プロジェクトセンター、2024年。着想源はロードレーサーのフレームと高性能グライダー——一グラムに仕事をさせる機械たちだ。フォスターはこれを、働く場と住まいのための優雅で柔軟な骨格システムと呼ぶ。装飾を足すのではなく、余分を引くことで生まれる存在感。

その骨格から、デザイナーズ デスク、ダブルビームで540cmに達する会議テーブル、共有ワークステーション、床から天井までの書棚までが育つ。棚下照明と配線ダクトは構造の内側に収まり、天板はガラス、六色のオーク、十色のラッカーから選べる。La Mercanti は Tecno の正規仕様に基づき、コスモスの構成を一件ごとに組み上げる——図面の静けさを、納品の日まで保つために。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション:コスモス——モジュラー家具システム
メーカー:Tecno
デザイン:ノーマン・フォスター財団と Tecno プロジェクトセンター、2024年
構造:四つの楕円を束ねた支柱、リサイクル可能なアルミニウム、5軸CNC加工;支柱は脚と天板支持部へ枝分かれ
テーブル(高さ74cm):長方形 160/180/200x100——正方形 120/140——円形 140/160——楕円形 250x120
ビームテーブル:シングルビーム 280/320/360x100——ダブルビーム 280/320/360 および 420/480/540x140/160
書棚:モジュール幅 120/160/200、奥行 37/47cm;壁付け高さ 235/285;床から天井まで高さ 260-290 / 291-310;棚板幅37、キャビネット幅47、フラップ扉と引き出しユニット
アクセサリー:配線ボックスとケーブルクリップ、棚下照明(片面または両面)、幕板、モニターと拡張への対応
仕上げ:透明または高透過ガラス;ラッカー10色;オーク6色;金属構造はマラカイト、コバルト、ブロンズ、チタンなど6色

La Mercanti Srl — 1997年以来、デザイン・コントラクトプロジェクトのパートナー。
San Benedetto del Tronto (AP), Italy · +39 0735 753833 · info@lamercanti.com
日本国内および世界各地で、供給・見積り・仕様書作成・プロジェクトサポートに対応します。

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よくある質問

コスモスの細い構造は、なぜ強度を保てるのですか。
断面の形が仕事をしているからです。四つの楕円を束ねた支柱は、構造解析ソフトで荷重に対する最小断面を割り出し、5軸CNCでアルミから削り出したもの。手本はロードレーサーのフレームとグライダー——細さと強さが同義の世界です。
デザインは誰の手によるものですか。
ノーマン・フォスター財団のデザイン・イノベーション部門と Tecno プロジェクトセンター、2024年の共同作です。フォスター自身は、働く場と住まいのための優雅で柔軟な骨格システムと表現しています。
テーブルの寸法展開を教えてください。
長方形は160から200cm、正方形は120と140、円形は140と160、楕円形は250x120。ビームテーブルはダブルビームで540cmまで伸び、高さはすべて74cmです。
配線や照明は後付けになりますか。
なりません。配線ボックスとケーブルクリップ、棚下照明(片面・両面)、モニター対応が正規アクセサリーとして用意され、構造の内側に収まります。机上に残るのは仕事だけです。
書棚はどこまで大きくできますか。
壁付けなら高さ235または285cm、床から天井までの構成なら約310cmまで対応します。モジュール幅は120・160・200cm、フラップ扉や引き出しも組み込めます。

引き算で整えるワークプレイス——コスモス導入の五つの所作

総務・ファシリティ担当者へ。足すのではなく引くことで空間の格を上げる、モジュラーシステム導入の段取りを五段階で。

要るものだけを数える
現在の家具目録ではなく、実際の業務から必要な面数と収納量を割り出す。コスモスは最少の部材で成り立つ系——注文もその思想で。
軸を一本通す
ビームの軸を最初に決める。シングルは360cm、ダブルは540cmまで。電源とデータはこの軸に沿って一度だけ敷設する。
色は三つで止める
オーク一色、ラッカー一色、構造色一色。選択を絞るほど、増設のたびに空間は静かに揃っていく。
照明は読む場所にだけ
棚下照明は資料を実際に開く棚にだけ、片面か両面かを使い方で決める。光もまた引き算である。
仕様書と突き合わせる
発注前に、全構成品を Tecno の現行仕様と照合する。La Mercanti がコスモスの案件ごとにこの照合を行い、図面どおりの一式として納める。

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