オフィスのカウンターに置かれた Lapalma の LEM スツール

一枚の板が座面になるまで:LEM の曲げ木と三つの木の表情

Lapalma

Shin & Tomoko Azumi

Lem
Lem イタリアンデザインの名作
107,350 円

家具は見つかりました。次はプロジェクト。

法人・専門職・設計事務所向けの特別条件

LEM の座面は曲げ木の積層板です。平らな板を曲げて面をつくるという、家具の世界では古くからある手法が、ここでは装飾ではなく構造の一部として使われています。木目は座面の輪郭に沿って走り、縁は切り立たず、手が触れる場所に継ぎ目が現れません。

仕上げは三種類。ホワイトオーク、オープンポアのブラック、ダークウォールナットオーク。同じ形でありながら、白い木は座面を軽くし、黒は輪郭だけを残し、濃い木は部屋の重心をそこに置きます。台座から立ち上がり支柱を受けて座面で閉じる一本の線が静かであるほど、木の表情が空間を決めます。

木を選ばない場合は、八色のラッカー、Fenix ラミネート、レザー、ファブリックも用意されています。屋外ではステンレスの躯体にイロコ仕上げまたはポリウレタンの座面。La Mercanti はサンプルと確定した仕上げ表をご用意したうえでご発注いただいています。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション:LEM
メーカー:Lapalma(イタリア)
デザイン:Shin & Tomoko Azumi、2000
S79:回転、高さ調節 55-67 cm、ガスシリンダーはクロムまたは塗装;ベース下にフェルト
S80:S79 と同じ、高さ調節 66-79 cm
S81:回転、固定高さ 80 cm;リターン機構を選択可能
S83:回転、高さ調節 66-79 cm、回転と高さの自動整列;直径 20 cm の床固定ベースを選択可能
ES81 屋外用:回転、固定 80 cm;フレーム・ベース・支柱はショットピーニング仕上げの Aisi 316L ステンレスまたはポリエステル粉体塗装;座は曲げ木のイロコ仕上げまたは一体成形ポリウレタン;ベース下にゴム
フレームとベース:サテンクロムまたは粉体塗装;ベースは Aisi 304、リネン織り仕上げまたは塗装
座の仕上げ:曲げ木のホワイトオーク、オープンポア・ブラック、ダークウォルナットオーク;ラッカー 8 色;Fenix ラミネート;レザー 7 種;ソフトレザー 17 種;Valencia エコレザー;広範なファブリック
新しい仕上げ:カプセルコレクションのガルバニック仕上げ 3 色:ブラッシュドブラック、ブルー、グリーン
試験:S81 と ES81 は EN 1728:2000 6.2.1-6.2.2 および EN 15373:2007 レベル L3;全バージョン DIN 68 877/81 5.6;調節式はさらに IM バレンシア試験 1
お手入れ:湿らせた布または希釈した中性洗剤。アルコール、漂白剤、溶剤、研磨剤は不可。持ち上げる際は座ではなくフレームをつかむ。フットレストの上に立たない。金属に塩素系は不可。イロコは光で色が濃くなり、年に一度オイルを施す。海辺やプール付近のステンレスはより頻繁な清掃が必要
メーカー非公表:座面高さ以外の寸法、重量、耐荷重

La Mercanti Srl — 1997年以来、デザイン・コントラクトプロジェクトのパートナー。
San Benedetto del Tronto (AP), Italy · +39 0735 753833 · info@lamercanti.com
日本国内および世界各地で、供給・見積り・仕様書作成・プロジェクトサポートに対応します。

ご希望の仕上げをお知らせください

50,000 円

ご購入時に全額充当いたします

よくある質問

座面の木は何でできていますか。
曲げ木の積層板です。仕上げはホワイトオーク、オープンポアのブラック、ダークウォールナットオークの三種類で、同じ形のまま部屋の印象を変えられます。
木の座面は業務用の空間でも使えますか。
使えます。ただしグラスを置く場所であれば Fenix ラミネートやラッカーのほうが気楽です。木は、素材そのものを見せたい静かな空間や、受付まわりに向いています。
木目や色の個体差はありますか。
天然素材ですので、木目の出方には差があります。メーカーは、木とレザーは性質上傷つきやすく、小さな不純物や不均一は許容される品質基準の範囲であると明記しています。
屋外でも木の座面を選べますか。
屋外用はイロコ仕上げの曲げ木、または一体成形のポリウレタンです。イロコは光にあたると色が濃くなり、年に一度のオイル塗布が推奨されています。手をかけない場合はポリウレタンが正直な選択です。
日常の手入れで気をつけることは。
湿らせた布か薄めた中性洗剤で。アルコール系、漂白剤、溶剤、研磨剤は使いません。持ち上げるときは座面ではなく構造をつかむこと — 最も見落とされ、最も効く一行です。

木の座面を空間ごとに選び分ける

仕上げを決める五つの手順。

部屋の重心をどこに置くか決める
白い木は軽く、黒は輪郭だけ、濃い木はそこに重心を置きます。三択は好みではなく設計の判断です。
水まわりと静かな部屋を分ける
グラスを置く場所は Fenix かラッカー、静かな部屋は木。輪郭は同じままです。
フレームの色を先に一つ決める
サテンクロム、粉体塗装、または三種の電気メッキ仕上げ。フレームを揃えると座面を変えても統一が保てます。
屋内と屋外を発注段階で分ける
屋外は別の型番と別の素材で、輪郭だけが共通です。
木と Fenix のサンプルは必ず並べて見る
写真ではほとんど同じに見え、実物では別物です。

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