すでにイメージはお決まりですか?
法人・専門職・設計事務所向けの特別条件
すでにイメージはお決まりですか?
法人・専門職・設計事務所向けの特別条件
布の下にあるものから話を始めたい。Lisse の内部にはモミとブナの無垢材のフレームがあり、そこにメゾナイトのパネルと高密度の弾性ベルトが組み合わされる。LaCividina はこのフレームを、公共の場所で使うために補強したと明記している。外から見えるのは、丸みを帯びた量感と張りつめた生地だけだ。Sabine Marcelis が 2025 年に描いたやわらかな線は、しっかりした木工の上に成り立っている。待合室でクッションのように見える家具ほど中身を確かめておく価値がある、というのが私たちの実感だ。
ロビーや受付に置く来客用チェアを探している人がここで出会うのは、長さ 337 cm を一体でつくったソファで、平面図では直線ではなく一本のカーブを描く。座面の高さは 40 cm、正面からも横からも腰掛けられる。張地は固定式で、縦横に伸びる生地が縫い目を最小限にして量感を包む。オフィスソファ・ラウンジ家具を見渡しても、待つための家具をひとつの作品として見せる例は多くない。
注文する順に並べると、まず決めるのはソファの向きだ。背もたれが左のものはコード 1620、右のものは 1621 で、互いに鏡像の関係にある。次にミディアムプーフ、139 × 58 cm。最後にスモールプーフ、91 × 55 cm。二つのプーフは、平面ではいびつな卵形をしている。生地は LaCividina が名前を挙げて推奨するものから選べるほか、施主支給の無地の生地にも対応する。La Mercanti は、仕様書に構造材の項目を一行ずつ書き写していく。
ご希望の仕上げをお知らせください
長さ 337 cm、奥行き 107 cm です。平面では長方形ではなく一本のカーブとして描かれるので、計画図には四角い枠ではなく、メーカーの外形線をそのまま写しておくと確実です。
五つです。B、Super、Extra、Maxi、Special の各カテゴリーで、選んだ生地はそのどれかに属します。注文書にはソファやプーフのコードと並べて、カテゴリー名も書き込みます。
難燃性で形くずれしにくいポリウレタンフォームで、部位ごとに密度を変えています。これにポリエステル繊維を組み合わせています。難燃性のクラスは示されていないため、必要な適合性はプロジェクトごとにメーカー資料で確認します。
黒のポリプロピレンです。ソファにも二つのプーフにも同じベースが付き、床に接する部分として下端に収まっています。正面から見ると、張地の量感の陰になってほとんど目立ちません。
一体です。ソファ一台に対してコードは一つで、いくつかの部分をつなぎ合わせる作りではありません。搬入の方法や届き方は、注文の際にメーカーへ確認し、扉や通路の幅と照らし合わせておきます。
ソファとプーフは座面の高さがそろい、プーフは向きを変えられ、ソファには固定されない。三つの家具をロビーに配置する五つの段階。
最初にソファを置く。長さ 337 cm、奥行き 107 cm の一体もので、平面では一本のカーブになる。三つのなかで一番大きく動かしにくいので、ロビーでの位置と向きをここで決め、プーフはそれを基準に考える。
二つのプーフは平面でいびつな卵形をしていて、決まった正面がない。少しずつ回しながらソファのカーブに沿わせると、置き方ひとつでロビーの印象が変わる。ソファとは金具でつながず、寄せて置くだけでよい。
スモールプーフは 91 × 55 cm。三つのなかで一番小さく、動かしやすい。ソファのすぐ脇に寄せれば座る場所が一つ増え、使わない時間はロビーの端へ移しておける。
ミディアムプーフは 139 × 58 cm で、スモールより長い。ソファから少し離して置くと、待合の中にもう一つの居場所ができる。ソファに寄せる場合は、長い辺をカーブの内側に向けてみる。
ソファの座面高は 40 cm、二つのプーフの高さも 40 cm。寄せて置いたとき、座る面が同じ高さでつながって見える。仕上がりを確かめるときは、立った位置と座った位置の両方から見ておく。