ナタリー・デュ・パスキエ — 絶頂の1987年に、道を変える勇気

ナタリー・デュ・パスキエの Mattonelle Margherita タイルのある受付

いちばん輝いていた年に、彼女は筆を置き換えました。メンフィスの創設メンバーとして八十年代のテキスタイルと表面を描いたナタリー・デュ・パスキエは、1987年、デザインを離れて絵画に専念します—成功の只中での転身でした。1957年ボルドー生まれ、1979年からミラノ在住。三十年の沈黙ののち、2019年に Mutina が彼女をデザインへ呼び戻し、Mattonelle Margherita、Paesaggi、立体要素 Brac、インスタレーション BRIC の四つが生まれました。本人いわく、この出会いが久しぶりにデザインを考えさせてくれた、と。

La Mercanti では、その画家の帰還を床に敷けます。個性と節度を両立させたい受付にこそ。