エグゼクティブデスク Grand More、白い裏面塗装ガラスの天板を Peltro Quarzo の構造に載せた一台、Estel

白いガラスの机、ブラウンの会議テーブル、ユーカリの Sharing:ひとつの構造が三つの部屋を満たす、Estel の Grand More

Estel

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Estel の 2019 年のカタログは、Grand More を三つの部屋で見せている。長さ 280、奥行 120 の会議テーブルはブラウンの裏面塗装ガラスの天板に Carbon Glacé の脚と枠。机は白い裏面塗装ガラスを Peltro Quarzo の Metallo Luxury の構造に載せ、天板はトップアクセス付きのサービスユニットの上に休む。そして 360 × 140 の Sharing は天然ユーカリの突板で、中央の吸音パネルがボタンひとつで立ち上がる。三つの部屋に共通するのは、60 mm から 40 mm へ細くなる脚と、天板を受ける丸みのある 60 mm の枠である。このエグゼクティブデスクの脚と枠は、カタログの会議テーブルと Sharing の写真にもそのまま写っている。

写真の脇に Estel が記す家具の名は、椅子の Divina とプランター Libra、Divina と収納の Dolly、Embrasse と収納の Aliante。どれも Estel の別の製品で、ここではただ名を挙げるにとどめる。天板は 22 mm、枠と面一で、角は R35。設計は社内の Estel R&D、ティエーネ。

寸法で並べると、正方形の会議テーブル 120・140・160 から始まり、机の 160・180・200 × 90、単体でもサービスユニット P90・L205 の上でも、次に突板の長方形 180・240・280 と配線コラム、正方形の 200 とコラム、裏面塗装ガラスかセラミックの長方形 240・280・320 とトップアクセス、そして 320 か 360 × 140 の Sharing。会議テーブルのどの寸法も、役員室の机と同じ脚、同じ枠、同じ四つの天板から選ぶ。

三つの部屋のうち、La Mercanti が提案書に載せるのは、お客様の部屋にいちばん近い一枚だけで、残りの二枚は添えない。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション:Grand More、カタログ Executive & Common Area の Executive & Meeting の章
製造:Estel Group、ティエーネ(ヴィチェンツァ)
設計:Estel R&D
構成:エグゼクティブ向けのデスクと会議テーブルのライン:単体デスク、サービスユニット付きデスク、長方形と正方形の会議テーブル、Sharing テーブル
脚:エポキシ粉体塗装の金属または Metallo Luxury;断面は上 60 mm から脚の先で 40 mm へ細くなる
周囲の枠:エポキシ粉体塗装のアルミまたは Metallo Luxury、高さ 60 mm;脚と結合し、天板から独立した耐荷構造をつくる
天板:22 mm、構造と面一、角は R35;突板、セラミック、裏面塗装のエッチングガラス(エクストラクリア)、透明ガラス
天板の断面:セラミック 4-6 mm を 16-18 mm の基材に;裏面塗装ガラス 4 mm を 18 mm に;透明ガラス 10 または 12 mm
構造の仕上げ:Verniciato Carbon Glacé;Metallo Luxury は Cromato、Bronzo opaco、Ottone fiammato opaco、Peltro Quarzo から注文時に指定
突板:Eucalipto Naturale、Eucalipto Scuro、Noce Canaletto、Rovere Dark、Rovere Naturale(Estel の仕上げ見本)
裏面塗装ガラス:Silver、Titanio、Bianco、Nero
セラミック:Nero Marquina Matt、Travertino Matt、Grey Stone Matt、Statuario Glossy
デスク:160・180・200 × 90 × 74 cm;M6001、M6000、M6003;トップアクセス(top access)または配線孔で通電できるのは突板の天板のみ
サービスユニット用デスク:同じ三つの長さ、同じ奥行と高さ;右 M6004-M6009、左 M6010-M6015;トップアクセスはユニットの上、天板には付かない
サービスユニット:P90(60 × 90 × 57 cm)または L205(205 × 60 × 57 cm);引き出し二杯またはファイル用ラック;MGG02-MGG13;右または左;Laccato Sablé または突板
配置:ユニットはデスクに直角、組立時に決める;全体の占有は 190・210・230 cm;天板はユニットに 30 cm 重なる
デスクの配線:トップアクセス cornice M6050、布張りの熱成形ケーブルトレイ付きで、トレイは幕板の役も果たす(90 × 15 cm);配線孔 IEA04 白 8 × 8 cm、右または左;ケーブルスリーブ PMF01;水平ケーブルチェーン IEA42;蓋は天板と同じ仕上げ、枠は構造と同じ仕上げ
電源モジュール:Tipo 1 GC030:Schuko 3 口と RJ45 cat. 6 2 口;Tipo 4 GC036:Schuko 3 口と USB 5 V 2 口;Tipo 2 GC032 と Tipo 3 GC034 は長方形会議テーブル専用、USB 2 口または HDMI/USB 付き;インターロック付き 220 V コネクタ;ケーブル GC090 H05 VV-F 2.8 m、Schuko プラグと GST 18-3 コネクタ;各国規格は要相談
長方形会議テーブル:配線コラム付き 180 × 90、240 × 100、280 × 120 cm、突板(M6202、M6206、M6207);コラムとトップアクセス付き 240 × 100、280 × 120、320 × 120 cm、裏面塗装ガラスまたはセラミック(M6216、M6218、M6220);コラムは常に Carbon Glacé
正方形会議テーブル:120・140・160 cm、トップアクセス、トレイ、ケーブルスリーブ付き(M6210、M6212、M6214)、透明ガラスも選べるがその場合トップアクセスなし;200 × 200 cm はコラムとトップアクセス付き(M6226)
Sharing テーブル:320 または 360 × 140 × 74 cm(M6240、M6242);布張りの吸音パネルが前方に立ち上がり、ボタンで昇降;会議で 10/12 名、または 6 席の作業スペース;幕板は Carbon Glacé 塗装;Tipo 8 モジュール 6 個、または Tipo 8 5 個と Tipo 18 1 個のキットを内部に設置済み
付属品:ポリッシュアルミのモニターアーム、シングル M7060 またはダブル M7064;伸縮式 CPU ホルダー IK040;デスクランプ IK052 とクランプ式 IK056;脚用ケーブルクリップ IEA60
天板の手入れ:突板は乾いた布、または中性洗剤をわずかに湿らせた布で、マイクロファイバーは使わない;ガラスは湿らせた布かセーム革、裏面の塗装に溶剤は使わない、アルコール系の除菌剤の後は水拭き;セラミックは湿らせたマイクロファイバーと中性洗剤、研磨材は使わない
構造の手入れ:金属とアルミは柔らかい布と中性洗剤;除菌は 70 % アルコールの後に水拭き;スチールウールは使わない
布の手入れ:Sharing のパネルに溶剤は使わない、しみはドライクリーニングの専門業者へ、除菌剤は Estel が噴霧で試験したもの
推奨環境:18-23 °C、相対湿度 45-60 %、壁から 10 mm 以上
入手できる資料:カタログ Executive & Common Area 2019、価格表の技術データ、Product Care
カタログの部屋に写るもの:椅子 Divina とプランター Libra;椅子 Divina と収納 Dolly;椅子 Embrasse と収納 Aliante

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よくある質問

コーヒーをこぼしたら、セラミックの天板はどうする?

すぐに水で流す。Estel の Product Care はセラミックについて、コーヒー、紅茶、赤ワイン、酸性のもの、着色するものは速やかに水で洗い流すよう求めている。セラミックは水や液体、家庭用のほとんどの薬品に耐えるが、放置しないことが前提だ。もうひとつの注意は縁にある。Estel は、側面や角のようないちばん繊細な部分への衝撃を避けるよう書く。表面そのものは傷と高温に強い。

Tipo 8 と Tipo 18 のキットは、何が違う?

HDMI の有無である。Tipo 8 は Schuko のコンセント 1 口と USB 5 V の充電口 2 口、白か黒。Tipo 18 はそこに HDMI/USB の中継口を加える。Sharing テーブルは Tipo 8 と Tipo 18 を納める設計で、Tipo 8 を 6 個(GC065)か、Tipo 8 を 5 個と Tipo 18 を 1 個(GC066)のキットを、内部に設置した状態で納品できる。Tipo 18 の HDMI/USB は、価格表では中継口(accoppiatore)として記されている。

壁から 10 mm、Estel がそう書くのはなぜ?

空気を通すためだ。Product Care は室内の空調と空気の循環を規則的に保つよう求め、その項目の中で、家具と壁の間に最低 10 mm の距離を置くよう書いている。同じ項目には、冬の暖房の温風が湿度を下げることも記されている。サービスユニット L205 のような長い家具を含む部屋では、La Mercanti がこの 10 mm を配置図に書き込む。

Grand More はどこで作られている?

イタリア、ヴィチェンツァ県のティエーネに本拠を置く Estel Group である。Product Care の奥付には Via S. Rosa 70、36016 Thiene (VI) の住所が載り、設計を担うのは社内の Estel R&D だ。Grand More の価格表 Executive & Common Area、2019 年のカタログ、Product Care は、いずれもこの Estel Group の名で出ている。

アルミの枠と金属の脚、手入れはどうする?

同じ手順でよい。Grand More の周囲の枠はエポキシ粉体塗装のアルミか Metallo Luxury で、Estel の Product Care はアルミにも金属と同じ方法を書く。軽い汚れは柔らかい布と中性洗剤、その後に乾いた布で均一に拭き上げる。落ちにくいしみには溶剤を含まないものを、まず目立たない場所で試す。除菌は 70 % アルコールの後に水拭き。酸性やアルカリ性のもの、スチールウール、食器用洗剤は使わない。

価格表のコードで Grand More を注文する:型、天板、構造、ユニット、配線の五段階

Estel の価格表で Grand More を一行ずつ組み上げる手順。型のコード、天板の素材、Carbon Glacé か Metallo Luxury か、サービスユニット MGG の選択、そして突板の天板だけに付く配線。

型のコードを選ぶ

Grand More の最初の一行は型である。単体のデスクは M6001(160)、M6000(180)、M6003(200)。サービスユニットに載せるデスクは右で M6004、M6006、M6009、左で M6010、M6012、M6015。どちらも奥行 90、高さ 74。ユニットの左右はこの時点でコードに入る。

天板の素材を書く

天板は四つのうちひとつ。価格表の呼び名で Essenza(突板)、Ceramica(セラミック)、Vetro acidato retrolaccato(裏面塗装のエッチング仕上げ)、Vetro trasparente(透明)。色や樹種はサイトの名で添える:Noce Canaletto、Statuario Glossy、Titanio など。

構造の仕上げを決める

構造は Verniciato Carbon Glacé か Metallo Luxury。Luxury を選ぶときは、Cromato、Bronzo opaco、Ottone fiammato opaco、Peltro Quarzo のどれかを注文時に指定するよう価格表が求める。価格表の星印の注記に、そう書かれている。

ユニット MGG を足す

サービスユニットは別のコード。P90(60 × 90 × 57)は引き出し二杯が MGG02 右・MGG03 左、ファイル用ラックが MGG04・MGG05。L205(205 × 60 × 57)は MGG10・MGG11 と MGG12・MGG13。仕上げは Laccato Sablé か突板。どのコードにも右と左がある。

配線は突板だけ

最後の一行は配線で、デスクでは突板の天板にしか付かない。トップアクセス cornice M6050、または配線孔 IEA04。モジュールは Tipo 1 GC030(Schuko 3 口と RJ45 2 口)か Tipo 4 GC036(Schuko 3 口と USB 2 口)、電源ケーブルは GC090。セラミックやガラスの天板のデスクには、価格表は配線を設けていない。

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