i4Mariani Cartesianoのエグゼクティブデスク、灰染めウォルナット突板

二枚の板が出会う場所、その仕口に宿るもの — i4Mariani Cartesiano

i4Mariani

Ferruccio Laviani

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デザイナー自身が、この机の始まりを幾何学の言葉で語っています。交差する二枚の面。Cartesianoを横から見ると、その言葉が比喩ではないことがわかります。天板と脚は別々の部材ではなく、板と板が出会うことで同時に生まれている——日本の指物でいえば、意匠は仕口に宿るという考え方に近いものです。継ぎ目を隠すのではなく、そこを構成の起点として見せています。

仕様も明快です。天板は220・240・260センチ、奥行110センチ、高さ72,5センチ。表面はマカッサルエボニーまたは灰染めウォルナットの突板、あるいはサドルレザーやレザー張り。前面パネルはNew Saint Laurent大理石も選べます。収納は78・97・196・215センチの四つの高さ。デザインは2019年、フェルッチョ・ラヴィアーニ。La Mercantiを通じて日本の役員室へ届きます。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション:Cartesiano
メーカー:i4Mariani
デザイン:フェルッチョ・ラヴィアーニ、2019年
種類:エグゼクティブデスクおよびオフィス収納プログラム
デスク寸法:220 · 240 · 260 cm、奥行110 cm、高さ72,5 cm
天板と脚:突板貼りパーティクルボード、またはサドルレザー・レザー張りパネル
前面パネル:突板、サドルレザー、レザー、New Saint Laurent大理石;他の大理石は要相談
デスクマット:120 × 60 cm、厚さ0,5 cm、サドルレザー
電源設備:開閉式ボックス一つ——ユニバーサルコンセント2、Schuko 1、USB(A・C)2、オーディオ3,5が1、HDMI 1、RJ45が2
サドルレザーとレザー:ステッチはサドルレザー仕様のみ
標準突板:マカッサルエボニー、カナレットウォルナット灰染め
脇机と袖:突板または張り仕上げ、脚部は常に突板
収納:黒色本体、黒塗装合板の引出し、内部棚も黒
取手:サドルレザー、レザー、またはチタン色塗装
幕板:137 · 157 · 177 cm
収納高さ:78 · 97 · 196 · 215 cm;幅171 · 227 · 283 cm
ローテーブル:60 × 60 および 120 × 60 cm、高さ45 cm

La Mercanti Srl — 1997年以来、デザイン・コントラクトプロジェクトのパートナー。
San Benedetto del Tronto (AP), Italy · +39 0735 753833 · info@lamercanti.com
日本国内および世界各地で、供給・見積り・仕様書作成・プロジェクトサポートに対応します。

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よくある質問

交差する二枚の面とは、構造上どういう意味ですか。
天板と脚が別々の部材として組まれるのではなく、面と面が交わることで両方が同時に定義されるという意味です。デザイナー自身が数学的な言葉でそう説明しており、側面から見ると天板の線がそのまま脚へと続いていることが確認できます。
継ぎ目は見える仕上げですか。
面の交差そのものが構成の要ですから、隠すのではなく形として現れます。仕上げは突板、サドルレザー、レザーから選べ、素材の切り替わり方によって交差部分の見え方も変わります。
サドルレザーとレザーの違いはどこに出ますか。
ステッチです。メーカーはサドルレザー仕様のみにステッチを設定しており、レザー仕様には入りません。またサドルレザーは選ぶ等級によって裁断寸法が大きく異なる場合があると明記されています。
標準で選べる突板は何種類ですか。
二種類です。マカッサルエボニーと、灰染めのカナレットウォルナット。それ以外の仕上げはすべて別途相談となります。
天板の配線設備には何が含まれますか。
開閉式のボックスが一つ。ユニバーサルコンセント二口、Schuko一口、USBがAとCで二口、オーディオ3,5、HDMI、そしてRJ45が二口です。有線LANも標準で確保されています。

Cartesianoで役員室を構成する手順

構造の考え方から始め、寸法、収納、素材見本へと進む五つの段階です。

交差の向きを決める
側面から見たときに面がどちら側で交わるかで、部屋の見え方が変わります。図面より先に、入口からの視線で確認します。
部屋に合わせて天板を選ぶ
220・240・260センチ、奥行110センチ。扉の可動域と来客席を先に描いてから寸法を決めます。
作業側を定める
脇机と袖は実際に作業する側へ。引出しの開く向きは椅子の位置で確認します。
壁面の収納を組む
四つの高さと三つの幅。低い線と高い要素を交互に置くと、壁が重くなりません。
見本で最終確認する
取手、デスクマット、幕板は最後に。La Mercantiが見本を現場へ持参します。革の等級は画面では判断できないためです。

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