中央はレザー、両翼はガラス:240 と 280 のミーティングデスク、Estel の Altagamma
プロジェクトについてお聞かせください
法人・専門職・設計事務所向けの特別条件
一枚の天板で三つの素材を分ける。Altagamma のミーティングデスクは、中央の天板を突板・Ecopelle Time・Pelle Soft から選び、両翼の天板は常に透明ガラス。コードは 240 cm が GAZ20、280 cm が GAZ22、奥行はどちらも 120、高さ 75。価格表の図では 240 が 80・80・80 に分かれ、280 では中央が 120 に伸びて両翼は 80 のまま。モデスティパネルは中央天板と同じ仕上げになる。
支えているのは一つの枠である。断面 11 cm、厚さ 15 mm のアルミ脚が額縁状の基部を組み、鋼色のアルマイト、マットブロンズ、ピューターの三色。脚をつなぐ厚さ 11 cm のモデスティパネルに配線の空間があり、天板の top access から手が届く。このデザイナーズデスクを描いたのは、Thiene にあるメーカーの社内技術部門:design Estel R&D。両翼の ガラスデスク 部分は厚さ 15 mm の透明ガラスで、価格表は ガラスには top access を付けない と明記する。
部屋ごとに読むと、役員室には固定高 75 cm のデスクが 180 × 90、210 × 100、240 × 100 の三寸法、サービスユニット付きの 210 × 170、天板が 75 から 125 cm まで上がる Altagamma Life。会議室にはミーティングデスクのほか、丸・正方形・長方形・八角形の会議テーブルが 600 cm まで。そして収納の部屋には、45 度で組まれたキャビネットと引き出しユニットが並ぶ。
La Mercanti はミーティングデスクの席順を先に描く——誰がレザーの前に座り、誰がガラスの前に座るのかを。
コレクション:Altagamma。カタログ Executive & Common Area の Executive & Meeting 章:エグゼクティブデスク、ミーティングデスク、会議テーブル、収納
メーカー:Estel Group、Thiene(ヴィチェンツァ)、イタリア
デザイン:Estel R&D
概要:アルミの額縁状基部と配線用モデスティパネルを備えたエグゼクティブデスク。固定高 75 cm と 75–125 cm の Sit&Stand
基部:アルミ脚、断面 11 cm、厚さ 15 mm。仕上げは鋼色アルマイト、マットブロンズ、ピューター
モデスティパネル:厚さ 11 cm、天板と同じ仕上げ。配線の空間を収める。サービスユニット付き、Life、ガラス天板の各仕様では突板
天板:30 mm の MDF に突板、Ecopelle Time、Pelle Soft を張る。透明ガラス 15 mm。Life の天板は 50 mm
突板:Eucalipto Naturale、Eucalipto Scuro、Noce Canaletto、Rovere Dark、Rovere Naturale(Estel サイトのサンプル)
Pelle Soft:名前付きの 24 色、Bianco から Nero まで
Ecopelle Time:コード付きの 24 種
固定デスク:180 × 90、210 × 100、240 × 100 cm、高さ 75。GAA54、GAA51、GAA52。ガラス天板は 180 × 90 と 210 × 100、GAZ94 と GAZ91
サービスユニット付きデスク:210 × 170 × 75 cm、GAZ00 と GAZ04、右勝手または左勝手。天板 210 × 90、ユニット 190 × 50、高さ 57。モデスティパネル、側板、ユニットは突板
Sit&Stand サービスユニット付き:設置寸法とユニットは固定仕様と同じ、天板は 125 cm まで昇降、GAZ10 と GAZ14、右勝手または左勝手
Life 仕様:210 または 240 × 100 cm、昇降範囲は Sit&Stand と同じ、GAA70–GAA92、右勝手または左勝手、top access 標準装備。固定の袖天板 120 × 60 付きは 210 または 240 × 220、GAA75–GAA78。袖天板の昇降はカタログ記載のオプション
ミーティングデスク:240 と 280 × 120 × 75 cm、中央天板は突板・合成皮革・革、両側はガラス、GAZ20 と GAZ22。総ガラス GAZ80 と GAZ82。Pelle Soft に突板の両側、240・280・300、GAZ26–GAZ30
会議テーブル:丸 Ø 130 と 150。正方形 160 × 160。長方形 320 と 360 × 120、420・480・600 × 140。八角形 600 × 120/140。高さ 75。ガラス、突板、合成皮革、革とその組み合わせ
配線:top access は両面開きまたは枠付き、革製または木製。ガラス天板には top access を付けない。突板・合成皮革・革の天板には配線孔が標準。モジュール Tipo 1 GC030(Schuko 3 + RJ45 cat. 6 を 2)、Tipo 2 GC032(Schuko 3 + RJ45 2 + USB 5 V 2)、Tipo 3 GC034(Schuko 3 + RJ45 2 + HDMI + USB)、Tipo 4 GC036(Schuko 3 + USB 5 V 2)、黒、38 または 45 × 6 × 4/4.5 cm、インターロック付き 220 V コネクター。Tipo 2 と 3 はサービスユニットに不可。ケーブル GC090 H05 VV-F 2.8 m、Schuko プラグと GST 18-3 ソケット。各国規格は要相談
コレクションの収納:45 度で組まれたファミリー。引き出しユニット 66 × 47 × 58、3 段引き出し、またはファイル引き出し付きで第五の車輪を備える、ブラシ仕上げスチールの掘り込み取っ手。サービスユニット L 74・102・122、68 × 66、脚または車輪。キャビネット H 87、L 100・150・180・200、組み合わせ 220・240・320 は中央にガラス天板。L 180 と L 240 には冷蔵庫を組み込める
突板の手入れ:乾いた布。中性洗剤をわずかに湿らせた布で。マイクロファイバー、酸性・アルカリ性の製品は不可。シリコンを含まない家具用つや出しは年に一度まで
革と合成皮革の手入れ:Pelle Soft は水も洗剤も使わず、柔らかい乾いた布、ブラシか弱い掃除機。Ecopelle Time は液体石鹸と温水、冷水ですすぐ。除菌剤は Estel Care の推奨品
ガラスとアルミの手入れ:ガラスは湿らせた布かガラス用クリーナー、アルコール系の除菌剤、耐荷重は限られる。アルマイトのアルミは中性洗剤、酸やレモン汁は不可、除菌は 70% アルコール
推奨環境:18–23 °C、相対湿度 45–60%、壁から 10 mm 以上
入手できる資料:価格表の技術データ、カタログ Executive & Common Area、Product Care
カタログの室内写真に登場:Embrasse Office のチェア、Dolly のソファとアームチェア、Libra の書棚、Deck の収納、E-Wall の壁面ユニット
資料・カタログ
ご希望の仕上げをお知らせください
よくある質問
Bianco から Nero まで、Altagamma の Pelle Soft は何色ありますか。
24 色です。Estel の仕上げサンプルでは、Pelle Soft はコードではなく名前で並びます。Bianco、Bianco Panna、Oyster、Rosa、Arena、Terra、Crema、Cognac、Arancione、Rosso、Marsala、Amaranto、Fango、Moka、Testa di Moro、Grigio Salvia、Menta、Verde Bosco、Rugiada、Azzurro、Oceano、Grigio、Grafite、Nero。この革は天板、モデスティパネル、Life の袖天板に使えます。Product Care によれば、革はイタリアの一流タンナーの専門家が仕上げたもので、呼吸し、わずかな色の差は自然さの証です。
Life の天板には、なぜ top access が最初から付いているのですか。
価格表がそう決めているからです。Altagamma Life、コード GAA70 から GAA92 では「top access は常に含まれる」と明記され、天板は 75 から 125 cm まで昇降します。天板は 50 mm の MDF で、断面は 38.5 mm と 11.5 mm の二層として図示されています。モデスティパネルと側板は突板です。昇降する天板に配線の出口が標準で付くため、Life ではコードを選んだ時点で top access も決まります。
Ø 130 と Ø 150、Altagamma の丸テーブルはどう違いますか。
直径だけが違います。価格表では、透明ガラス天板の丸テーブルが GAD20(Ø 130)と GAD24(Ø 150)、突板・Ecopelle Time・Pelle Soft の天板が GAD22 と GAD26。いずれも高さ 75 cmで、脚はデスクと同じアルミの額縁です。仕上げも同じサンプルから選ぶため、ガラスにするか、デスクと同じ突板や革にするかで四つのコードが分かれます。
30 mm の MDF に突板を張る——Altagamma の天板の中身は何ですか。
価格表の技術詳細がそのまま答えです。突板・Pelle Soft・Ecopelle Time の天板は厚さ 30 mm の MDFに表面材を張ったもの。Life 仕様では天板が 50 mm になり、図では 38.5 mm と 11.5 mm の断面で示されます。会議テーブルの仕上げ天板も同じ 30 mm の MDF です。表面材を張った MDF——それが Altagamma の天板の、価格表どおりの呼び名です。
サービスユニットに付けられない電源モジュールはどれですか。
Tipo 2 と Tipo 3 です。価格表は GC032(Schuko 3、RJ45 2、USB 充電 5 V 2)と GC034(Schuko 3、RJ45 2、HDMI と USB のカプラー)をサービスユニットには不可と明記します。四つのモジュールはいずれも黒で、インターロック付きの 220 V コネクターを備えます。サービスユニットの配線を考えるときは、この二つを候補から外して始めることになります。
Altagamma の突板を長もちさせる手入れ:Estel の Product Care が定める五つの手順と、やってはいけないこと
天板、モデスティパネル、サービスユニット、側板、袖天板——Altagamma の突板はすべて同じ規則で手入れする。Product Care の Essenza の章を五つの手順に分けた。
乾いた布で、すぐに
Altagamma の突板についた汚れや液体は、乾いた布で拭き取る。これが Product Care の Essenza の章にある最初の規則である。突板には撥水性の塗装が施されているが、色は木の板ごと、また光の当たり方によってわずかに変わる、と Estel は書き添えている。
中性洗剤は、わずかに湿らせて
落ちにくい汚れには、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませ、布はわずかに湿らせる程度にとどめる。Estel は「すでに乾いた状態でこする」と書いている。洗剤は必ず目立たない場所で試してから使う。
マイクロファイバーと酸は使わない
Product Care は突板に対して二つを明確に禁じる。酸性またはアルカリ性の製品と、マイクロファイバーの布である。総則では多くの素材にマイクロファイバーを勧めながら、突板の章では除外している点に注意したい。
つや出しは年に一度まで
保護のための家具用つや出しは、シリコンを含まないものを選び、使用は年に一度を上限とする。尖った物は表面を傷つけ、熱い物や濡れた物は跡を残すので、天板の上に直接置かない。
除菌は第四級アンモニウムで
除菌が必要なときは、Estel が指定する第四級アンモニウム系(塩化ベンザルコニウム)を使い、まず目立たない場所で試す。漂白剤は突板を傷めるため、Estel は木部には使わないとしている。作業後は部屋の空気を入れ替える。新しい家具の匂いも、同じ換気で散っていく。