Mutina の Punto セラミックピースで仕上げた壁、レリーフの質感

Mutina の Punto(プント)— 陰翳を設計する壁

Mutina

Ronan & Erwan Bouroullec

Down Glossy Brun
Down Glossy Brun 即納可能
94,050 円

どのようなご要望をお持ちですか?

法人・専門職・設計事務所向けの特別条件

谷崎潤一郎は『陰翳礼讃』で、日本の美は光そのものではなく翳りに宿ると書いた。Punto はその原理をセラミックで実装する壁である:31.5×4 センチのピースが点をひとつずつ抱え、Up(15 ミリ)では突起として、Down(13 ミリ)では窪みとして、朝の斜光から夕方の照明まで、影の濃淡だけで表情を変えていく。図柄は印刷されていない。あるのは幾何学と釉薬と光だけだ。

デザインは Ronan と Erwan Bouroullec(2021)。本人たちが「ここまで装飾的なものは初めて」と認めたコレクションで、Interior Design 誌の Best of Year 2022 を受けた。色は 10 — マット 5 色、グロス 3 色、そして二度目の焼成で生まれる反応釉に意図的な貫入をまとう Vert と Brun — 二つのテクスチャーと掛け合わせて 20 品番。屋内壁専用の施釉プレス素地(UNI EN 14411、BIII 類)で、耐汚染はクラス 5、耐薬品 A–B、再生材 64%(ISO 14021 申告)、VOC 排出は A+ 級である。

役員会議室の正面、レセプションの背景、経営フロアの洗面 — 視線の集まる壁がこの素材の持ち場になる。床には同じ兄弟が描いた磁器質の Pico があり、Mutina のカタログでは二つが同じ空間で撮られている。施工はネット単位:遅硬性の接着剤、ネットが決める目地、細目のセメント目地材。貫入釉の二色にエポキシは使えない。La Mercanti は照明に合わせたテクスチャー選びから書類まで伴走し、サンプル費用は注文確定時に全額充当、技術資料と証明書は本ページからダウンロードできる。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.

コレクション:Punto
メーカー:Mutina
デザイン:Ronan & Erwan Bouroullec、2021 — 登録意匠 009069826-001/0008(2022/06/27)
受賞:Best of Year 2022(Interior Design)
素材:施釉プレス素地 — UNI EN 14411、BIII 類 GL
テクスチャー:Up(15 ミリ、突起の点)· Down(13 ミリ、窪みの点)
フォーマット:31.5×4 センチのピースを 5 本一組のネット貼り(21.1×31.5 センチ)
色:全 10 色 — マット White・Grey・Red・Blue・Green · グロス Blanc・Gris・Rose · グロス貫入 Vert・Brun(反応釉、二度焼成)
用途:壁装 — 屋内専用
申告値:吸水率 17%(ISO 10545/3)· 耐汚染クラス 5 · 耐酸・耐アルカリ A–B · 熱衝撃と貫入試験:変化なし
サステナビリティ:再生材 64%(プレコンシューマー、全色、LEED 4.1・ISO 14021 申告)· VOC A+ 級
施工:平滑で乾いた壁 · 遅硬性接着剤 · 目地はネットに従う · 細目セメント目地材を 0.5 平方メートルずつ(Vert と Brun にエポキシ不可)
梱包:1 箱 12 本 = 0.79 平方メートル
書類:VOC・HPD・SDS・BPD3・Declaration of Contents は要請に応じて

La Mercanti Srl — 1997年以来、デザイン・コントラクトプロジェクトのパートナー。
San Benedetto del Tronto (AP), Italy · +39 0735 753833 · info@lamercanti.com
日本国内および世界各地で、供給・見積り・仕様書作成・プロジェクトサポートに対応します。

ご希望の仕上げをお知らせください

50,000 円

ご購入時に全額充当いたします

よくある質問

Punto はなぜ「陰翳」の素材と呼べるのですか?

模様が印刷ではなく影で生まれるからです。突起(Up)または窪み(Down)の点に光が当たるたび、壁は影の濃淡を描き直し、朝と夕方で別の顔を見せます。デザイナー自身が「光が中心的な役割を果たす」と語る通り、照明計画がそのまま意匠になる素材です。

Up と Down はどう使い分けますか?

Up(15 ミリ)は点を押し出し、スポットや斜光の下でくっきりした影を落とします。Down(13 ミリ)は点を沈め、拡散光の空間で静かに佇む。10 色すべてが両テクスチャーで揃うので、実際の照明の下でサンプルを壁に当てて選ぶのが確実です。

床や屋外にも使えますか?

使えません。吸水率 17% の BIII 類施釉素地で、屋内壁専用と明記されています。床が必要なら、同じ兄弟が設計した磁器質の Pico が公式の相棒 — Mutina のカタログでも二つは同じ空間で撮影されています。

貫入釉の Vert と Brun の手入れは?

メーカーの書面プロトコルに従います:中性洗剤のみ、酸・アルカリ・スケール除去剤・研磨スポンジは不可、目地はセメント系(この二色にエポキシは禁止)。細かな貫入は二度焼成の反応釉が生む意図的な署名で、正しく手入れすれば深みが増していきます。

環境書類はどこまで揃っていますか?

数字で二つ:全色 64% のプレコンシューマー再生材(ISO 14021 申告、LEED 4.1 に有効)と、VOC 排出 A+ 級 — 1100〜1220 度の焼成後に揮発性有機化合物を残しません。壁シリーズの HPD も含め、本ページからダウンロードできます。

陰翳で見せる壁のつくり方 — Punto の五段階

設計者と施主のために:照明とテクスチャーの対話から、書類の引き渡しまで。

影の主役になる壁を一面だけ選ぶ

会議室の正面、レセプションの背景、役員フロアの洗面。点のリズムには大きく連続した壁面が要ります。

照明計画と同時にテクスチャーを決める

斜光やスポットなら突起の Up、天井からの拡散光なら窪みの Down。実際の器具の下で両方のサンプルを比べてください。

釉薬は実物サンプルで判断する

マット・グロス・貫入は同じ色の三つの人格です。サンプル費用は注文確定時に全額充当されます。

ネット単位で数量を積算する

1 箱はネット 12 枚で 0.79 平方メートル。壁面ごとに数え、端部とスイッチ回りに予備を加え、ネットの目地を全体のモデュールに。

施工要領と証明書をセットで引き渡す

遅硬性接着剤、細目セメント目地、貫入釉二色にエポキシ不可 — ISO 14021 申告・VOC A+・HPD を竣工図書に添付、本ページから入手できます。

こちらもおすすめ