LaCividina Apperのアームチェア正面、丸みのあるボリューム

r193とr450、二つのカーブでつくる待合のソファ:LaCividina Apper

laCividina

Antonio Rodriguez

来客用チェア
Apper イタリアンデザインの名作 来客用チェア
758,100 円

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法人・専門職・設計事務所向けの特別条件

LaCividinaのリストで曲線エレメントを探すと、名前の末尾に二つの記号が見つかります。r193とr450。前者はきついカーブ、後者はゆるやかなカーブです。ゆるやかなほうには左右の端部エレメントとセンターエレメントがあり、きついほうはセンター専用。この二種類をどう並べるかで、浅い弧にも、深く回り込む半月にもなります。Apperは2024年、Antonio RodriguezがLaCividinaのために描いたシーティングシステムで、丸みのある量感と、低い背がひと続きで肘に変わる線が、カーブの上でも途切れません。

カーブを使わない待合なら、来客用チェアの役目は幅130cmのアームチェアと幅240cmの3人掛けソファが引き受けます。奥行きはどちらも120cm。フレームは公共スペースでの使用を想定して補強され、中身は型崩れしにくい難燃ポリウレタン、脚部はアッシュ材のナチュラルまたはグラファイト染色で、座の下に引っ込んでほとんど見えません。張地は十一のカテゴリーから選び、そのうち二つがレザーです。

壁に沿わせる場合は、肘付きの端部エレメント(150cm)の間に、肘のない直線エレメント(100・150・200cm)を入れていきます。ロビーの奥の一角には、左右を選べるドルムーズ(dormeuse、130×180cm)。役員フロアでは直線の一列がそのままラウンジソファになり、広いロビーではカーブをつないだアイランドが中央に立ちます。La Mercantiは、図面に二つのカーブを当てはめてから発注します。

Техническая информация основана на данных, заявленных производителем.
  • 種別:アームチェア、ソファ、モジュールシステム/来客用チェア・待合用シーティング
  • メーカー:LaCividina
  • デザイン:Antonio Rodriguez、2024年
  • 構造:モミとブナの無垢材、メゾナイトのパネル、高密度エラスティックベルト、ガラス繊維強化樹脂の部材
  • クッション材:難燃性で型崩れしにくい異硬度ポリウレタンフォーム、ポリエステル綿
  • 縫製:カーボンファイバーの芯材で補強したステッチ
  • 想定用途:公共スペースでの使用に向けた補強フレーム/住宅および共用空間
  • 脚部:アッシュ材のナチュラルまたはグラファイト染色、ご要望により指定色/接地部は黒のポリプロピレン
  • 共通寸法:奥行き120cm、座面高42cm、全高78cm
  • アームチェア:品番1460、幅130cm
  • 3人掛けソファ:品番1461、幅240cm
  • 端部エレメント:肘付き150cm、左1462・右1463
  • 曲線エレメント:端部150 r450は左1464・右1465、センターは148 r193(1466)と150 r450(1467)
  • 直線エレメント:肘なし、100cm(1468)・150cm(1469)・200cm(1470)
  • ドルムーズ(dormeuse):左1471・右1472、幅130cm、奥行き180cm
  • 構成例:APP01からAPP13までの十三例。APP01は長さ300cm、APP02は300cm、APP03は390cm、APP04は445cm、APP11は260×180cm、APP12とAPP13は430×180cm
  • 張地:全十一カテゴリー。ファブリックはStart、A、B、C、Super、Extra、Maxi、Top、Special
  • レザー:LuxとImperialの二カテゴリー
  • 支給の生地・革:COMは無地、幅140cm、サンプル要。COLは支給レザー、サンプル要
  • ご要望による仕様:電源とUSBの接続、追加クッション、特注寸法
  • 設計用データ:CAD 2D・3D、BIM / Revitモデル、コンフィギュレーターPlanner
La Mercanti Srl — 1997年以来、デザイン・コントラクトプロジェクトのパートナー。
San Benedetto del Tronto (AP), Italy · +39 0735 753833 · info@lamercanti.com
日本国内および世界各地で、供給・見積り・仕様書作成・プロジェクトサポートに対応します。

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よくある質問

Apperをデザインしたのは誰で、いつの作品ですか?

デザインはAntonio Rodriguez、発表は2024年です。製造はLaCividina。アームチェアも、ソファも、モジュールシステムも同じ一人のデザイナーによるもので、どのピースを選んでも同じ輪郭でそろいます。

Apperという名前で呼ばれる製品は、全部でいくつありますか?

三つです。メーカーの製品シートの表紙には、アームチェア、ソファ、システムの三語が並んでいます。単体で置く一人掛け、単体で置くソファ、そしてエレメントを組み合わせるモジュールシステム。三つとも同じファミリーとして扱われます。

アーチ形の構成例は、全体でどのくらいの幅になりますか?

メーカーの構成例では、センターエレメントを一つ挟んだAPP03が390cm、さらに大きく弧を描くAPP04が445cmです。ロビーの幅と見比べて、どちらに近いかを最初の目安にできます。La Mercantiが平面図の上で確認します。

手持ちのファブリックでApperを張ってもらうことはできますか?

できます。メーカーはこれをCOMと呼んでおり、条件は無地であること、生地幅が140cmであること、そして事前にサンプルを送ることです。柄物は対象になりませんので、候補の生地が決まった段階でサンプルをご用意ください。

レザーで仕上げたい場合、どのカテゴリーから選べますか?

LuxとImperialの二つのカテゴリーです。Luxには Lux 1 と Lux 2、Imperialには Imperial 1 と Imperial 2 があります。ファブリックのカテゴリーとは別枠なので、見積もりの際は革の名称まで指定してください。

Apperのアームチェアと3人掛けソファで待合を整える手順

Apperのアームチェアと3人掛けソファを待合に置くための五つの手順です。図面への配置、通路の幅、受付カウンターとの間隔、座る向き、品番での依頼まで。

Apperの二点を図面に置く

まず平面図に二つの長方形を描きます。アームチェアは130×120cm、3人掛けソファは240×120cm。待合の中でいちばん大きな家具になるので、ほかの什器より先に位置を決めます。

通路の幅を先に確保する

入口から受付へ、受付から奥へ。計画で決められた通路の幅を図面で確かめ、二つの長方形がそこにかからないことを確認します。重なる場合は通路を狭めず、家具のほうを動かします。

受付カウンターとの間隔を見る

カウンターの前に立つ人と、座って待つ人が重ならないよう、設計者が決めた間隔を保ちます。数値は建物ごとの計画に従い、家具の寸法から逆算して決めることはしません。

座る向きを決める

ソファをカウンターに向けるか、入口に向けるかを設計者と決めます。アームチェアはソファの隣に同じ線上で並べるか、向かい合わせに置きます。奥行きが同じなので、並べると前の縁がそろいます。

品番を添えて依頼する

依頼には品番を書きます。アームチェアは1460、3人掛けソファは1461。二つの長方形を描いた平面図を添えれば、設計者が決めた位置のまま確認が進みます。