吉岡徳仁 — 東京2020の聖火トーチ「桜」を託された手

吉岡徳仁が Mutina のためにデザインしたセラミックのあるオフィス受付

国がいちばん見られる瞬間の道具を、誰に託すか。東京2020オリンピックの聖火トーチは吉岡徳仁に委ねられ、桜のかたちで世界を巡りました。倉俣史朗と三宅一生のもとで学び、2000年に独立。紙の椅子 Honey-pop、ガラスのベンチ Water Block(2011年からオルセー美術館に常設展示)、結晶が育つ VENUS—素材に問いかける仕事は、MoMA にも収蔵されています。カルティエ、エルメス、Kartell も彼の手を求めてきました。

La Mercanti では、その眼差しに床で出会えます。Mutina のために描いたセラミック—受付や役員フロアに、来歴のある素材を。