Fasem:経年変化を設計する——トスカーナの革が教える「育てる家具」

パティナの育ったFasemの革張りチェアがある日本の書斎 Fasemロゴ

日本には、時間が加える美しさを呼ぶ言葉がある——経年変化。Fasemの家具は、まさに それを設計に組み込んでいる。ピサの土地——麻、ガラス、革の手仕事とともに生きてきたトスカーナ——で 約四十年、フルグレインレザーとcuoio(コウイオ)厚革を長寿命のスチール構造にまとわせ、チェア、アームチェア、スツール、ライティングデスク、サイドテーブルを作り続けてきた。木は手挽きの 轆轤仕事、職人技の傍らには現代的なクロームめっき設備。国際的なデザイナーが形を描き、六十カ国以上が 使う。宣言はひとつ——時のなかに残るために設計された物。使うほど深まる革は、育てる楽しみを知る 日本の仕事場にこそふさわしい。

デスクから応接まで、日本の案件へのLa Mercantiの導入提案は一括で進む。

よくある質問

革の経年変化は品質の証しですか?

フルグレインならば、はい。銀面をそのまま残した革は、使用とともに艶と深みを増します——割れて劣化するのは、表面を削って整えた革の方です。

どんな品々を作っていますか?

仕事場の一式です:チェア、アームチェア、スツール、ライティングデスク、サイドテーブル——革とスチールのひとつの言葉で、デスク回りから応接までを揃えます。

革の家具を「育てる」ための作法

経年変化を味方につける五つの習慣。

直射日光を避ける

革は光を好みますが、直射は乾燥を招きます。

乾拭きを日常に

柔らかい布のひと拭きが艶を育てます。

年に二度の栄養補給

クリームの薄がけで柔らかさが続きます。

傷を恐れない

小さな痕は時とともに景色になります。

構造も点検する

スチールの締結を年一度確かめれば万全です。