MDF Italia のデザイナーには nendo(佐藤オオキ)の名がある

オフィスの会議室に置かれた MDF Italia のテーブル

MDF Italia のデザイナー一覧には、nendo(佐藤オオキ)の名が、ジャン・ヌーヴェル、スノヘッタ、ヤブ・プシェルバーグ と並んでいます。偶然ではありません。この会社が設計手法と呼ぶのは引き算—素材を、要素を、思考を削り続け、支えるものだけを残す—という、日本の設計者に説明の要らない考え方だからです。

結果は形の簡潔さと軽さ、そしてゆっくり古びる線です。オフィスでは、会議室が重く見えず、受付が呼吸する、という具体的な差になって表れます。素材の革新もこの姿勢の一部で、建築の領域にあった素材を家具の側へ引き寄せてきました。La Mercanti はこうした家具を「空間が読まれる場所」—会議室、受付、役員室—に据え、据え付けまで見届けます。

よくある質問

どのような素材を扱っていますか。

しばしば建築から借りてきた素材です。クリスタルプラントやUHPFRC(軽量コンクリート)—それまで家具ではなく建物の材料だったもの—を用いた最初期の一社であり、天板には左官仕上げのセメントや大理石も使います。工業的な工程と職人の手を、結果に応じて使い分けます。

環境面で裏づけのある事実はありますか。

検証できるものだけを。同社は2023年から ISO 14001 を取得し、木材は責任ある管理下の森林由来のみ、軟質ポリウレタンは原料の半分以上が再生材、そして家具は使用後に分解できるよう設計されています。入札で問われるのは、まさにこの数行です。

MDF Italia が最も効く部屋の見つけ方

設計者と総務担当者へ。これほど控えめなデザインが力を発揮する場所とそうでない場所。

見られる部屋を選ぶ

会議室、受付、役員室。設計が読まれるのはここで、執務のオープンスペースではありません。

空間に語らせる

MDF の家具は意図して汎用的です。周囲の美意識を支配せず、その場の精神を尊重します。

寸法を先に確かめる

大型のデザイン家具には、扉も、エレベーターも、受け止める壁も必要です。

素材は実物で見る

クリスタルプラントや左官仕上げのセメントは画面では判断できません。サンプル費用は注文確定時に全額充当されます。

環境資料を請求する

製品ページからダウンロードでき、仕様書と一緒に持ち運べます。